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2007年4月26日 (木)

大人の8つの約束事

あるイタリアレストランチェーンでは、従業員の満足が顧客の満足につながると考えている。お客様よりそのお客さまと直に接する現場の人間の満足度を向上させることを最優先させているのだ。もちろん、この考えにはある前提がある。顧客満足、具体的にはお客さまの喜びや感謝の言葉を通じて社員は満足するという前提である。そして、以下の8つの約束事を定めているそうだ。

  1. 約束事を守ります
  2. 嘘をつきません
  3. 愚痴、陰口を言いません
  4. トライする前に出来ないと言いません
  5. 失敗を他人のせいにしません
  6. 積極的に発言し、果敢に行動します
  7. 他人の意見を聞きます
  8. 人として恥ずかしいと思うことはしません

この約束事は、社員だけでなくアルバイトも守らなければならないことになっている。人としての基本動作をわかりやすくまとめているな。実際に人で苦労した経験のない人には、この約束事はつくれない。

2007年4月23日 (月)

問題解決の3つの極意

とかくこの世は問題が多い。その問題を解決するために多くの方法論が存在している。でも、その多くは問題が特定されいるのが前提で、それをどう解決すればよいかという部分に焦点があたっている。あるいは、思考の段階で停まってしまっていて、それを実践にもっていくことを無視しているのではないか。実際の仕事、組織ベースでどのように問題を発見し、解決につなげていくためのヒントがこの3つ。

  1. 問題の「自分化」
  2. 問題の「見える化」
  3. 問題の「すぐやる化」

まとめると、「問題を自分のものとして捉え、誰にでも扱える形にして解決の糸口を見つけ、その仮説に基づき行動する」ということかな。問題の真の解決、「実行」へつなげるために、この極意は役に立つ!

2007年4月17日 (火)

ユニバーサルデザインの7つの原則

その製品が対象ユーザーにとって、手に入れやすいか、使いやすいか、魅力的かどうかを表すガイドラインとして、以下の7つの原則が用いられている。

  1. 利用における公平性
  2. 利用の柔軟性
  3. シンプルかつ直感的な使い勝手
  4. わかりやすい情報提供
  5. ミスに対する許容性
  6. 身体的労力を要しないこと
  7. 適切な使用のためのサイズと空間

2007年4月12日 (木)

好ましい機会を創り出すための5つの働きかけ

スタンフォード大学のクランボルツ教授は、ハプスタンス・アプローチという理論の中で、「個人のキャリアは、偶然に起こる予期せぬ出来事(セレンディピティ)によって決定される」と言っている。しかし、その前提においても、個人は自分にとって好ましい機会を創り出すことが可能であり、そのためには以下の5つの働きかけが大切であると主張している。

  1. 好奇心を持つこと
  2. 持続性を持つこと
  3. 柔軟性を持つこと
  4. 楽観的でいること
  5. リスクテークすること

2007年4月11日 (水)

過剰労働の10条件

過剰労働とは、第一に週60時間以上働き(長時間労働)、第二に高額な所得があり(労働の対価として社会的地位や報酬を得ている)、第三は以下に揚げる10項目の内5つ以上に該当することを指す。

  1. 業務が具体的に予想できない
  2. 締め切りに追われ多忙を極める
  3. 複数の業務を兼務しているため職掌範囲が広い
  4. 業務に関連するつき合いを勤務時間外にしなければならない
  5. 四六時中、クライアントの要望に応じなければならない
  6. 損益について責任を負う
  7. 採用と育成について責任を負う
  8. 出張が多い
  9. 直属の部下を多数抱える
  10. 勤務が1日10時間を越える

ハーバード・ビジネスレビュー2007年5月号「Extream jobs」より

2007年4月 8日 (日)

行動するための5つのコミュニケーションモデル

人々がある考えを受け入れ、それを行動に移すために必要な情報(ガイドライン)は何か?以下の5つの問いかけは、受けて側の考えに即したコミュニケーションを要求する。最も重要なのは、それが受け手側への感情移入を必要とする点にある。

  1. それは自分の仕事とどう関係するのか?
  2. 具体的に自分は何をすべきなのだろうか?
  3. 自分はどう評価されるのか?仕事の成果はどんな結果をもたらすのか?
  4. どのようなツールやサポートが利用できるのか?
  5. それにより自分や仲間が得られるメリットは何か?

ビル・ジェンセン「シンプリシティ」より

2007年4月 6日 (金)

科学における13のプロセススキル

科学的探究力や探求的学習力は、科学教育の分野で重要視されてきた。それを育成するために、1960年代に心理学者ガニエによって提唱された理論(科学者の行為から導き出された)では、以下の13のプロセスに着目している。

  1. 観察する
  2. 時空の関係を用いる
  3. 分類する
  4. 数を用いる
  5. 測定する
  6. 伝達する
  7. 予測(予想)する
  8. 推測(推理)する
  9. 変数を制御する
  10. データを解釈する
  11. 仮説を形成する
  12. 操作的に定義する
  13. 実験する

2007年4月 5日 (木)

思考を刺激する「いい質問」の5分類

教育の鍵は、知識を伝えることではなく「問いかける」ことである。よい質問は、相手の思考や行動を刺激する。

  1. 焦点を絞り込む質問
  2. 比較することを求める質問
  3. はっきりさせるための質問
  4. さらに調べることを促す質問
  5. 理由や背景を求める質問

ロバート・フィッシャー他 「Teaching Children to Think」より

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